オール電化:営業の強引な口車にのらない為に

オール電化の営業が強引な訳

 オール電化のシステムは非常に素晴らしいものです。
そんなオール電化も、やや強引とも言えるその営業が見られる事で、オール電化そのもののイメージを損ねてしまう可能性もあります。

  勿論、オール電化の営業担当の全員が全員、そうした悪徳業者ではありません。
しかし、強引かつ自分本位な営業を展開する悪徳業者が、少数とは言え存在するのも事実です。
そうした悪徳業者が、なぜ猛プッシュをするのか。
強引とも言える営業を展開してまでオール電化を導入させようとするのはなぜか。

 その答えの一つにあるのは、オール電化の工賃がまだまだ業者任せな面が強いため、素人が工賃の判断をしづらいという点が挙げられます。
例えば我々に馴染みのあるものであれば、その値段が高いものなのか安いものなのか、すぐに判断する事が出来るでしょう。

 しかし、オール電化の導入コストがどの程度のものなのか。
それを理解している一般消費者はまだまだ少数でしょう。
しかも、そうした工賃は、中々明るみに出ないという面もありますので、オール電化の工賃の相場を理解している人は、中々居ないでしょう。
だからこそ、悪徳業者からすると、強引な営業をしやすいという事が言えるのです。
相手が無知であれば無知なほど、悪徳業者は強引な営業で自分たちの利益を確保する事が出来るのです。
実際には30万円のコストであっても、消費者がそれを知らなければ、50万円と吹っかけてきたりもします。

 そして、その差額は自分たちの利益になるのですから、こうした強引な営業は、消費者の知識を計っているという事も言えるのです。
もしも消費者がオール電化の知識に精通しており、工賃に対して疑問を投げかける事が出来るような人であれば、悪徳業者も無理な営業は行えません。
しかし、消費者が無知と解れば、それは大きな利益を得るチャンスという事になるのですから、悪徳業者とすると、それはまさに絶好の機会という事が言えるのです。